2025年産米 肥料、農薬について

●土づくり●
粒状ケイカル けい酸加里 全品種

●肥培管理●   
品名 種類 使用した品種 使用方法
米ぬか 有機 ゆめぴりか 元肥
鶏ふん 有機 ゆめぴりか、おぼろづき
ゆきさやか、あやひめ
元肥
BB455 化学 全品種 元肥
くみあい 水稲側条用
けい酸加里入り446SI
化学 全品種 田植え時

●病害虫防除●

       
品名等 種類 用途 成分回数
温湯消毒  (60度温湯)   殺菌 褐条病、ばか苗病、いもち病 ---
食酢 殺菌 褐条病、ばか苗病、いもち病 ---
クリンチャーEW(一部の圃場で使用) 除草剤 水田雑草 1成分
カウンシルエナジー粒剤 除草剤 水田雑草 3成分
ロイヤント(一部の圃場で使用) 除草剤 水田雑草 1成分
トライエミリアフロアブル 殺菌剤 いもち病など 2成分
アプライパディート 殺菌、殺虫剤 いもち病、カメムシなど 2成分
エクシードフロアブル 殺虫剤 カメムシなど 1成分
成分回数合計 10

※農薬の使用回数は農薬を使用した回数ではなく
農薬に含まれている有効成分毎にカウントします。

北海道の地域平均基準農薬成分使用回数は22成分です。

当農場の2025年産米では、品種や圃場ごとの管理により、使用した農薬の有効成分数は 8〜9成分 となっています。